優共運輸株式会社の社員インタビュー。トラックドライバー求人募集。入社53年目の中井さん。

明るくて元気な挨拶から、良好な人間関係が作られると思います。

昭和・平成・令和。
17歳から働いた
優共運輸の最古参

今、70歳で17歳の頃に入社したので53年目になります。

入社のきっかけは、親戚の旦那さんが優共運輸で働いていたので紹介です。もちろん免許が無かったので助手の仕事からはじめました。
助手からスタートして免許取って運転してって感じです。
当時は運転手と助手は2人1組が普通でした。
助手もちゃんと給料もらってましたし、そういう時代でした。

今は便利な時代。
昔は力仕事。

今は世の中が便利になって、力仕事も減りました。

30年前ぐらい前は、荷物の積み込み・荷下ろしは人力で行っていました。腰を痛めたりとかして大変でした。体力勝負ですね。25キロくらいある袋を持ち上げて積み込む作業が大変だった記憶があります。

今ではトラックの扉も広くなって、リフトを使ってパレットを楽に積めます。1 人での積み込みも簡単にできるようになりました。

私が思う優共運輸で
働くやりがい

優共運輸は、割り振られた仕事をきちんとすればその分評価も報酬ももらえます。1日何回運送に行っても報酬は同じと言う会社が多いと思います。

1日2回いったら2回分きちんとつけてくれるます。若い人はみんな頑張るので、頑張ったら頑張った分だけ給与として反映される感じです。

今の社長になってだいぶ色々なことやってくれるようにりました。

仕事の内容によって違いますけど、待遇も結構良いですし、良い会社だと思いますよ。社長のことも好きですし。

あと、趣味のサークルで交流も深めています。釣り好きのグループを作って釣りに行ったりしてますよ。会社自体も補助金みたいなのを出してくれるような感じで、この間もメンバーで釣りに行ってました。釣りが好きな人多いですよ。

ここがポイント!
中井さんが伝えたい
基本のABC

まずは、時間を守ると言うところです。時間指定とかもあるんでそれなりに行かなければいけません。間に合わなければ事前に電話を入れて行って、ダメであれば、持ち帰らないといけない時もあります。

あとは、トラックによって覚えることは変わります。経験があればある程度わかるんですけど、なければ全部教えないといけないです。

「キャリーって、どうやってあけるんですか?」とか聞かれたり、
バッテリーも水入れないといけなかったり、オイルも見ないといけないですし。だからきちんと僕たち先輩が大丈夫!ってなるまでレクチャーします。

トラックの洗車に関しても、
「どこまで洗ったらいいんですか?」
「何日に1 回あったらいいんですか?}って聞いてくることもあります。

食品を運んでるトラックだから汚れたらすぐに洗うんです。洗車しないと、商品がダメになっていまうので。体に染みつくまでちゃんと教えてあげることが僕たちの役目です。

あとは運転がどこまでできるかですね。最初、運転できない人は本当にできないんです。最初は怖いけどある程度練習して経験を積んでいけばだんだん慣れてきますよ。

元気な挨拶は
人を明るくする

人に迷惑かけないようにとか、遅れないようにとか、そこは社会人としては基本。心持としては大事だと思います。

あとは僕がみんなに言うのは、挨拶だけはきちんとしようって。

朝は、「おはようございます。」
終わったら、「ありがとうございます。」
初めて行く場所でも、元気に挨拶をすれば印象が全然違うんです。

挨拶をきちんとすれば、誰も嫌な気はしないんです。

とても基本的なお話ですが、元気で気持ちの良い挨拶から良い人間関係が生まれるってずっと思っています。

優共運輸の社風

みんな仲良いですよ。あと、車が好きな人が多いですね。

普段から自分の愛車をメンテナンスするのは当たり前なので車もピカピカ。仕事で使うトラックも、もちろん綺麗にしてくれて、そういうことでもやりがいが違ってきますよね。

あと、20代・30代の若い社員が増えたましたよ。
若い社員も増えて、トラックも増えました。

働きやすさでいうと、シンプルに働きやすい環境だと思います。

まずは、右向いて右でみんなきちんと向ければ良いんです。言われた通り言われたことを最低限守ってくれたら大丈夫です。特別なスキルとかは必要ありません。

トラック好きが
集まる会社

トラック好きな人は多いし、みんな綺麗にしますよね。

同業の会社さんが優共のトラック見て、
「優共さんいつもトラック綺麗ですね」ってよく言われるんですよ。

ある程度トラックを綺麗にしていて、みんなちゃんと洗うから感心しますよ。それだけ車を綺麗にしてくれたら綺麗にしないといけないって思ってる人はきちんとしますよね。良いことだと思います。

今、就職活動中の
されている方に一言

まずは、わからないことがあれば聞いてほしいですね。素直に質問してもらうことが一番です。

今の時代、スマホですぐ調べたりできるけど、荷物の降ろし方ひとつとっても、トラックや荷物の種類によってたくさんあります。まずは、手取り足取りお伝えするので、みなさんも先輩に聞いて見て体感しながら仕事を覚えてください。

優共運輸で働く社員インタビュー

現在、優共運輸では中型トラックドライバーの募集を行っております。

経験者の方も、未経験の方も働きやすい環境を用意しております。

今回4名の弊社社員インタビューをご覧いただいて、少しでも興味がでたらお気軽にエントリー・お問合せください。

みなさまとお会いできることを心より楽しみにしております。

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